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2006年10月のLog

アローミナサン、コンバンハ!
3、4年前か、友達に歯間ブラシ気持ちいいっすよと勧められた。
未経験だった事も有り、歯と歯の間に糸がくぐる感覚はどのようなものだろうと僕もやってみたん。
したら被せもん取れた。わはは。多分歯と被せもんの接合部に引っかかったのだろう。
で、馬鹿なもんだからその取れた被せもんを取っといて歯磨きガッシガッシして被せ直し。
ザッツオーライ。

なわけあるか。その後その被せもんは取れては被せ、被せては取れるを繰り返しいつのまにかどっかにいった。
あはは。

問題はもう一つの被せもん。そいつは外れなかったものの歯間ブラシ後微妙に噛み合せが悪くなったんな。
して、数年後の昨今。
その被せもんと歯の間に隙間が開いてきてさ、なんか黒い穴みたいになってんの。
鏡を通してみる口腔内の薄暗い映像、更にそこに見える暗黒点。その探れない穴の謎、恐怖は図り知れん。
日に日に大きくなって行くその暗黒点、痛みは無いものの怖くなって今日歯医者に行ってきた。

高円寺時代に数回行ったんけど越してきてから行ったこと無いから大体6年ぶりくらいか。
歯医者に対してびびる年齢でもないけんどやっぱ躊躇するんよな。特に越してから初めて行く医者は。
医者にはそうそう掛かりたくないもんだけど掛かりつけの医者がいるのはいい事だ。

なもんでビビリナニガシはここぞとばかりにミキシーで登録している地域コミュニティを漁ったぜ。
ここまでミキシーに感謝した日は無いよ。
コミュニティの情報を頼りに病院選んだんけど大当たり!
なんつーの、すげー丁寧なんよ。インフォームドコンセントっつーの?
ばかーっと大口開いて見てもらったんけどさ、その後
「これこれこうでそれそれそうな状況だからあれあれあれな治療方法を考えますがどうでしょう?」
だって!
凄くね?
僕が経験してきたのは
「あーあーあー、やられちゃってるねー、じゃ、これ削るからねー」
そんなもんだ。
まぁどちらにしても門外漢には専門家の言ってる事に反論出来る筈も無く
結果としては医者の判断そのままを受け入れるわけだけれども
コミュニケーションが取れるってのは大変な安心感。
でもね、それ以上に信頼性の高い発言があったんよ。

「万が一」痛かったら手を上げてくださいねー

万が一って普通言えねーよ!でホントに痛くねんだわ。
で、ちょっと痛いですよーとかも言って、それ合ってんの。
患者側の思考を意識してて、且つ自信があって良かったな。

で、今日の治療。

歯には二本ないし三本根っこがあるらしいんな。
で、冒頭の暗黒点は一個の根っこをおっ欠いてんだって。
その説明を聞いて、あぁ全抜きかぁと腹を括ったんけど予想だにしない治療案。
「半分の根っこは生かして半分抜く事を考えますがどうでしょう?」だって。
半分抜くなんて発想は素人には無いよ!
びっくりしたけど可能だとの事で是非、と。

して、今僕の第8歯(というらしい)は半分こなの。
今手鏡で口あーんと開けて見てみたけどすげんだよ、歯の断面図が見れんぜ?
歯の表面はエナメル質で、その中に象牙質があり、うんたらかんたらって標本が口の中にあんの。
この驚愕をみんなに見てもらいたいと写メとったけど暗くて写らんかった。残念。

今度僕に会うときは歯の断面層見せてよ!と言うといい。
あーん、とやるぜ。
チャオ!

歯は大切にね。