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2003年09月のLog

アローミナサン、コンバンハ。
にんともかんとも凄いのね、お星様。何日か前から火星大接近の噂は聞いていたんけど出る方向とか全然知らんかったんね。
したらさ、何気に空見たら月の右下に何か光ってるじゃない!そんな火星の噂なんてとんと忘れていた物だから混乱してしまった。何しろこれまでの人生で普通と思っていた風景ではないのだ。何気ない日常に突如現れた異物感と言うか。それでも部屋に帰る頃には火星の件を思い出して納得したんけどね。それにしても惑星の公転と言うのをリアルに感じる事象だいな。

先日まで詰まっていた曲の糸口が見えたのだけど今一紡ぎきれない。むむぅ。
でも悩んでる途中に適当に弾いたギターから新しい曲が生まれそうだ。世の中ままならないものね。チャオ
アローミナサン、コンバンハ!
悪夢を見た。体がべとべとする、背中の布団が湿っている。
普段ならばあぢぃとぶーたれつつも耐え忍び2度寝するか、諦めて起きシャワーでも浴びる所だ。
「暑さで目が覚める」と言う事を脳みそが忘れていたらしく、夢は覚えていないんけれども当分うなされた後に起きたような気がする。夏の到来である。

中秋だっつの!なぁんだぁこの暑さは!殺意を覚えたね。学生なんて暑さで勉学に身が入らないから夏休みがあるんだろうに、学校が始まってからこんな天気じゃぁかわいそうだ。まぁ知ったこっちゃないけど。俺28歳だし。おほほ。

はてさて、上で書いたように今夜の月は中秋の名月、満月だったらしいんな。雲間に覗くおっ月さん。んで一昨日は寄り添うようにいた火星がなんとも遠い所へ。公転!すげー!
と思いながらむしむしするなか森を歩いて帰ってきた。こんな異常気象もきっと火星接近のせいだ。チャオ

アローミナサン、コンバンハ!
一昨日の夜バイト帰りに公園寄ってビールを飲んでたら鈴虫とこおろぎの鳴き声に混じって何匹か蝉がまだ鳴いていた。少しだけ高くなった雲と夜の水面、秋の虫勢に囲まれてジージー鳴く蝉の声、と言う風情は不思議なだった。
翌日も公園で飲んだらパタッと蝉の鳴き声は聴こえんくなってた。最後の蝉の七日目だったのだろうか。

なにやら阪神タイガースが18年ぶりにセリーグで優勝したそうで。
18年前俺は忘れもしないね。

その年僕がファンだったライオンズがパで優勝し、当時もまた何年ぶりかで阪神がセを制した。
当時僕は小学三年。担任は結構自由な先生で日本シリーズを教室で観戦させてくれたんな。でもそいつがこれまたわかりやすい阪神ファンなん。数人の西武ファンと、教師からかい組みが西武応援して阪神貶してたらさ

廊下に立たされた。

後にも先にも廊下に立たされたってのはこれだけだ。
ちなみにこの先生はお禿げていらっしゃってね、給食にあげパンが出た時に先生の頭指差してパンだけ発声、先生の頭指差してパンだけ発声、と言うのを繰り返してたら僕の所まで来て、あぁこりゃやりすぎた、と思いびびってたらおもむろに僕の牛乳をとって頭から掛けた。それもやりすぎだろうぜ。チャオ
アローアロー!昨晩はバイト先の社長と飲んでて帰りたかったのだが色々と不憫に思える所もあったので愚痴を聞いたった。オサってのはめんどくさそうだいな。
そのままバイト先に泊まって昼間帰ってきたんけど柔らかく降る雨がなんとも落ち着かせてくれる。森の中の雨はやっぱりいいな。その後ちょろちょろっと録音。

むっふっふ、今日は歌録りが上手く行ったのだ。にえっへっへ。気張らずに軽く歌うのもいい物ね。幾分メロー(イエロー)な曲なんけどFunkな感じのベースラインが作れんくてまいっちんぐ。がんばります。チャオ
アローミナサン、コンバンハ!
台風が去ったのか、はたまたこれから来るのか、詳細はわからないけど風が窓を叩く。台風は何号だろう。アメリカでは台風に女性の名前を付けるらしいけれど僕は日本の、変に無機的な何番手、って感じで表すのが好きだったりする。

今日は友達の家で目が覚めた。僕ん家よりも大分と都会よりで、たまに羨ましく思ったりする居住区なんけど目覚めたら雨。窓はあるものの、半分は隣の家の壁が塞いでいて僕もふさがった。
先週賃貸契約の更新処理を済ませたん。ここ数ヶ月、吉祥寺に来る前に住んでいた高円寺に後ろ髪を引かれていて悶々としていたん。けど更新料払ったらすっきりしてここに住み着いたると開き直った。
そんなこんなだったんけどね、その友達の家から僕ん家まで電車に乗ってきて井の頭線はいいなぁと小学生の感想文みたいに安直に思ったりした。何よりも、街によって雨の感じ方が変わると思うんけどね、この街は、と言うよりも僕の家の周りはなんとも雨に溶け込むんだ。晴れが似合う風景ってのは雨をも抱きしめるんだぜ。
なんつったりして。あはは。チャオ
アローミナサン、コンバンハ!
にんともかんとも寒いね。僕は秋からが好きな季節なもんで構わないと言っちゃぁ構わないんけど出来れば季節の移り変わりみたいんを感じたいやね。昨日が夏で今日は秋、そんな感じだ。
突然秋の様相を呈してきたにも関わらず電車の中吊り広告は秋に染まってきている。なんか好き。
古着ばかり着ているけれど僕も高校くらいまではファッション雑誌を買っていて
そうかぁ、女性の胸はこうやって揉むといいのだなぁ
などと思っていた事はこれ決してないのでありもごむご。いや、あのね、この時期のファッション雑誌の写真がさ、きっと夏に取っただろうに寒空の中でセーター着てたりコーデュロイのズボンとか履いてたりで、そう言った風景が好きなんな。妙にどきどきしてしまう。あと、カラーページの開けたばっかりの匂い。まぁこれは季節関係ないけどね。

匂いなんけど、配線をいじくってレコードプレーヤーを繋げた。僕が持っているレコードプレーヤーは昔の物で、型が古いせいか、そのままコンポに繋げても音が小さくって聴け無いん。仕方ないのでプレーヤー→MTR(増幅)→PC→コンポ、と言う回りくどい繋ぎ方をした。手間取ったけどこれでいつでもLPを聴けると思えば満足さ。

それで匂いに戻って、アナログ盤をジャケットから取り出した時の匂いがなんとも好きだ。
音楽と写真と匂い。僕には記憶のスイッチに感じるん。後、たまに小説の中のたった一単語だったり。でも目で見る写真、分かり易い視覚よりも音楽や匂いが強烈に時間を、風景を戻す気がする。
僕には自分最強ヒップホップのライムあぁーいぇーを書くつもりもないし応援パンクを書くつもりも無い。僕は音楽の中で何か匂いを伝えられたらいいなぁと思っています。
チャオ!

アローミナサン、コンバンハ!
なんか最近ナニガシがやる気出してるらしいぜ。ふふふ。
そうさ、僕はやれば出来る子なのさ。特に親や教師に言われた事は無いけどね。
そして君もやる気をだして掲示板に何か書き込んでくれ。寂しくってしようがないんだ。そうさなぁ、最近の君のお勧めアルバムでも書いてくれないか?僕の日々は動いているのに掲示板の時間が止まっている事が大変にしょぼくらせる。ん、こんな言葉あったっけか?

レコードプレーヤーを繋げたのをいい事に結構アナログの日々。今はストーンズのヤーヤーヤズアウトが回っている。今Love in Vainのイントロが掛かりだした。泣けるぜ。

チャーリーの素敵なジャンプが見られる素敵なジャケットを頼りに君も買うといい。
彼はドラム担当だと言うのにレスポールと、多分ベースを両手に持ってはしゃいでいるのだけれども、その斜め後ろにしょぼくれたラバがギブソンSGと言うギターを首にかけて更にバスドラムとスネアを背負っている。そしてチャーリーを見つめるラバの瞳。

太鼓はお前が持てよなぁ

そんな声が聞こえてくるようだ。そんな素敵なアルバムだ。ちなみにストーンズのライブはこのアルバムとハイドパークのそれがお気に入りな。
録音に詰まるとこうやって先人の音に逃げます。そんな夜です。チャオ!

いとし「この前、おいしいので有名な肉まんを買ったら、道に落としてしまったんや」
こいし「ほう」
いとし「それの上をまた、自転車が轢いていってしまったんや」
こいし「難儀やな」
いとし「それで思い出したんやけど、君の嫁ハン元気か?」
こいし「なんでや!」

http://www.taihokikaku.co.jp/itokoi/

僕がまだ中学生かそこらの時に金鳥のCMにいとしこいしさんが出演されて何本かシリーズ化していた時に初めて彼等を知った。大好きだった。
書いてたら涙垂れて来た。
生きてる時にあれだけ笑わして貰って、死んだ時にこんだけ泣かすなんてちょっと参っちゃうぜ。
あぁホントまいっちゃうな…
アローミナサン、コンバンハ!
好きな人が死んだからと言ってしょげてばかりは居られない。生きてる僕の日々はこれこうして過ぎて行く訳だし、けれども、悲しい事に揺らされた気持ちは段々と振幅が緩慢となって行く。それを感じる度に寂しい。じいちゃんが死んだ時にも思った事だ。
ただ、振り幅こそゆっくりと、大きくなっているものの、支点はここに大きくあると思っている。
感情こそ不安定であれ、やはり大元には刻み込まれていると思うん。僕もかくあれ。僕はそれらを抱え込んで、と言うと大げさなんな。感じながら過ごしていきてぇな。

日付が変わってから散歩した。朝気付いた金木犀の匂いを忘れていた事にはっとする。
ぶらぶらと歩いてると、もうオリオン座が光ってた。右下の星はよう見えんかった。
火星は月とは大分と離れたけれどもまだ見える位置に居る。